◎09シュネルマイスター
〇11セリフォス
▲01ソウルラッシュ
☆18ナミュール
△05ジャスティンカフェ
△07エルトンバローズ
△12レッドモンレーヴ
レース名のとおりマイルのチャンピオンを決めるレースですから、既にマイルＧ１を勝っているシュネルマイスターとセリフォスが実績上位だと思います。この２頭の直接対決を振り返ってもほぼ互角の内容。能力的にほぼ互角であれば、勝負を分けるのは適正と調子だと思います。
２頭で迷った末シュネルマイスターの方を本命にしました。
一つ目の理由は実際に京都コースを経験済であること。最近は強烈な末脚で後方からの追い込みが続いていますが、負けるとすれば位置取りが後ろ過ぎて届かないパターンだと思います。京都コースだと３コーナーから下り坂で加速することができ、実際に経験もしているので京都はプラスに働く可能性が高いと予想しました。
二つ目は調子。前走の毎日王冠は現地で見ていましたが、普通なら惨敗してもおかしくない絶望的な位置から追い込んでの３着。あのレースを見てまだまだ衰えを感じない強さを感じたし、叩き二戦目でさらに上積みも期待できるので好調と判断しました。
対抗はセリフォス。
休み明けになりますが、調子はいいみたいですね。
この馬は国内ではマイルしか使っていない生粋のマイラーなので条件もピッタリだと思います。
ただし今年の場合は、初コースの京都なので未知数な部分もあるので対抗までにします。
ソウルラッシュとナミュールは馬の評価もありますが、外国人騎手という理由だけで馬券は外せないので３、４番手にしておきます。
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