エリザベス女王杯予想2023

レース予想

◎07ジェラルディーナ
〇14マリアエレーナ
▲01ブレイディヴェーグ
☆11ライラック
△05イズジョーノキセキ
△12ゴールドエクリプス

毎年のことですがエリザベス女王杯のポイントは古馬と3歳馬との能力比較です。
今年の3歳牝馬のチャンピオンはリバティアイランドで間違いないと思いますが、出走しません。それなら今年は経験値のある古馬を重視したいと思います。

本命はジェラルディーナ。
去年の勝ち馬ですから牝馬限定なら現役世代トップレベルなのは間違いないと思います。
その後は勝ってはいませんが、イクイノックスやジャックドールなど牡馬のトップレベルと戦って堅実に走ってきました。前走のオールカマーも戦った相手はGⅠ馬のタイトルホルダーや先週快勝したゼッフィーロ。叩き台としては十分。叩き2戦目で大きな上積みが期待できる今回が狙い目だと思います。

対抗はマリアエレーナ。
仕上がっていなかったとは言え前走ジェラルディーナに先着しているので、この馬も高評価しています。
この勝負服は大舞台になると強い印象があるので、今の人気なら狙ってみたい。
ただ騎手と枠を考えると頭は厳しいかなと思います。2・3着狙いで期待します。

3番手はブレイディヴェーグ。
3歳馬3頭の中ではブレイディヴェーグを上位と見ました。
前走は絶望的な位置から2位まで押し上げた末脚は評価します。ただ人気に見合っているかと言うとどうかな?と思います。
今回は相手も強くなりますし多頭数の1番枠。スタートも上手ではない。ルメール騎手とは言えコスパと考えると3番手までにしたいと思います。

4番手はライラック。
去年2着のライラックは状態面を評価して4番手にします。かなり調子が良さそうです。
右回りの方が得意な馬だと思うので、相手関係やコース適正を考えると狙い目だと思います。

抑えの2頭は人気はありませんが状態が良さそうな2頭を選びました。

ちなみにディヴィーナ、サリエラ、ルージュエヴァイユは戦歴から明らかに左回り巧者なので今回は軽視して消します。
馬券はジェラルディーナ軸の流しで。

コメント

タイトルとURLをコピーしました