菊花賞予想2023

レース予想

◎11サトノグランツ
〇14ソールオリエンス
▲07タスティエーラ
☆15ファントムシーフ
△06リビアングラス
△08サヴォーナ
△12ハーツコンチェルト
△17ドゥレッツァ

今年は皐月賞もダービーも関東馬で決まりました。その2頭とも関西圏の競馬は初めて。
最後の1冠くらいは関西馬にも付け入るスキがあるのではないかという前提で、今回は関西馬から本命馬を探しました。

本命はサトノグランツにします。
まず血統的背景が菊花賞に合いそうですし、長距離G1には実績がある友道厩舎。そして川田騎手。
さらに改装後の京都で重賞を勝っている馬はこの馬だけなので、今回は地の利に期待しての本命です。

対抗はソールオリエンス。
前走は叩き台としては上々の内容だったと思います。やっぱり皐月賞馬だなって思いました。
距離延長もお父さんが菊花賞馬ですし大丈夫だと思います。
若干の不安材料は初コースですね。輸送は金曜日に行われて新聞情報だと順調そうですが、下り坂の京都は初なのでその点だけ割引評価しました。

3番手はタスティエーラ。
この馬もダービー馬ですから実績は言うまでもありません。
ソールオリエンス同様、初の京都コースとぶっつけ本番の分割り引いて3番手評価にしました。

4番手はファントムシーフ。
前走はダービーの反省を活かして武豊騎手が積極的なレースを試した内容でした。
気性的に距離延長は大丈夫そうですし、前残りの展開になれば馬券圏内に粘る可能性があると予想します。

抑えの4頭は、前残りの展開ならリビアングラスとサヴォーナ。差しの展開ならハーツコンチェルトとドゥレッツァを加えた感じです。

馬券はサトノグランツから流します。
馬券的な妙味を考えると皐月賞馬、ダービー馬共に飛んでくれると有難いのですが、堅く決まるケースも考えて資金配分したいと思います。

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