競馬格言「両雄並び立たず」

競馬講座(初心者向け)

「両雄並び立たず」

昔からよく聞く競馬では有名な格言の一つです。

意味は強い馬が2頭いる2強状態のレースは、そのまま2強で決まる可能性は低いという意味。

あくまでも格言なのでデータ検証の裏付けは分かりませんが、私も何度もそんなシーンを見てきているので、けっこう信じている方です。
まさに今日行われる天皇賞(秋)も、そんな状態の売れ方になっています。

この格言のポイントは馬券の買い方ですね。
仮に両雄並び立って2強で決まっても配当は期待できない。
配当が期待できない割りに、意外と確率が低いというのは期待値としては低くなるので、「両雄並び立ったら仕方がない」という割り切りも必要になると思います。

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