中山記念はパンサラッサがハイペースで逃げ切り勝ち。
2着カラテ、3着アドマイヤハダルという結果でした。
パンサラッサの1000m通過が57秒6というハイペースで逃げる展開。
最後まで持たない展開になるのかと思いましたが逃げ切ったのは吉田豊騎手の好騎乗だったのでしょう。
私の本命ウインイクシードはイメージ通りの競馬をしてくれましたが、それ以上にパンサラッサの逃げがハマった感じで5着でした。
対抗のアドマイヤハダルも3着でしたし馬券は獲れませんでしたが、狙いは悪くなかったと思います。
パンサラッサの次走以降の判断は難しいですね。
今回は中山1800mという特異なコース形態で展開がハマった感じ。
この手の逃げ馬はハマれば強いけど、ハマらないと平気で2桁着順に惨敗するタイプ。有馬記念のように。
安定性に欠けるタイプなので抑えておきたいタイプですが、なかなか本命にするのは難しい。
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