桜花賞回顧2022

レース回顧

桜花賞もはずしてしまいました。やはり混戦でしたね。

勝ったスターズオンアースから10着のナミュールまで、その差はコンマ3秒。
まるでハンデ戦のようにゴール前は接戦でした。少し条件が違えばまた全く違う結果が出たであろうという程の混戦。結果は力差よりも条件の向き不向きで決まったレースだと思います。
それだけに負けた馬にも次走以降のチャンスはまだまだ期待できるとも思えるレースでした。

終わったことは仕方ないので前向きな話、早速オークスで期待したいと思えた馬をチェックしておきます。
ポイントは上がりタイムですね。
上がり33.3秒だった4着のサークルオブライフ。
33.5秒だった1着のスターズオンアースと7着ベルクレスタ、11着プレサージュリフト。
この4頭は要チェック馬ですね。

オークスは距離が伸びて直線が長い東京コース。
血統的にもこの4頭は末脚が活きる舞台のような気がします。

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