◎05ナムラクレア
〇06ママコチャ
▲07マッドクール
△02トウシンマカオ
△12サトノレーヴ
△14ビクターザウィナー
実績、対戦成績を見れば、ナムラクレア、ママコチャ、マッドクールの3頭が今のスプリント路線でトップレベルにあるのは明か。
この3頭、能力的にはほぼ互角。G1ですから仕上がり具合も各陣営抜かりないと思います。
結果を分けるのはスタートや展開、馬群での駆け引きなど、チョットした差だと思います。
3頭の順位付けで迷いましたが、本命をナムラクレア、対抗をママコチャ、3番手をマッドクールの順にしました。
ナムラクレアは、去年の同レースは1番人気で3着。高松宮記念は2番人気で2着。
G1では勝ち切れていないとも言えますが、僅かな差ですし堅実に走っている印象。
G1での安定感と、前走の影響か騎手変更の影響か分かりませんが過去のG1と比べれば人気を下げているので、今回が狙い目と見て本命にします。
対抗のママコチャは前走叩き台と見られていたセントウルSを好内容の2着。
一度使われた上積みを期待しての対抗にします。
マッドクールは3頭の中ではぶっつけ本番の分3番手にしましたが、勝っても不思議ない存在です。
若手騎手では最も期待できる坂井瑠星騎手との相性も強みだと評価します。
比較的上位人気馬で決まりそうなので、馬券はある程度絞って買いたいと思います。
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