◎14スターズオンアース
〇03ドウデュース
▲09チェルヴィニア
☆04ジャスティンパレス
△07シンエンペラー
△10ドゥレッツァ
△12ソールオリエンス
ジャパンカップは能力通りに決まりやすいレースなので、素直に実績上位の馬を狙います。
その中でもG1を複数回勝っている馬は間違いなく強いので、その中から本命を選びました。
本命はスターズオンアースにします。
桜花賞とオークスの2冠馬ですから能力が高いのは間違いない。さらに国内のG1レースでは100%馬券に絡んでいる馬なので普通の調子であれば馬券圏内に入っている可能性は高いと考えます。
問題は8カ月ぶりのレースということですが、追切の内容は絶好調とまではいかないまでも良かったようなので、その点も問題ないと判断しました。
正直、ドウデュースと本命候補で迷いましたが、最終的には枠順と展開を考慮してスターズオンアースを上位と評価しました。今年は、去年のパンサラッサやタイトルホルダーのような分かりやすい逃げ馬が存在しないので、スローペースが考えられます。そうなると、スターズオンアースは4~5番手くらいの好位を取りやすいと思いますし、内の馬を見ながらレースができる大外枠は歓迎材料と判断しました。
馬場もフラットで外も伸びますし、休み明けの分人気を落としているなら、馬券的にはここから入ってみたいと思います。
対抗はドウデュースです。
前走後も引き続き好調キープで得意の舞台ですから、この馬が勝つ可能性も高いと予想します。ただ本命にしなかったのは枠ですね。この馬がやるレースは前走同様、後方で溜めて直線でそれだけ伸びるかというレースだと思うので、それがこの枠でやりやすいかどうかという点は蓋を開けてみなければ分かりません。直線で外に出すのか、内差しを狙うのか読みづらいので、宝塚記念のように逆に内枠があだとなる可能性もある枠だと思うので本命にはしませんでした。
3番手はチェルヴィニアです。
この馬も2冠馬なので強いのは間違いないでしょう。東京コースもプラス材料だと思います。
問題は、いきなり古馬の一線級と戦ってどうなのかという点ですね。去年のリバティアイランド級なら馬券圏内なのでしょうけど、そこまでかどうかはまだ分からないので3番手にしたという感じです。
4番手はジャスティンパレスです。
前走の天皇賞(秋)は内からよく伸びていました。
ドウデュースの末脚が強烈だったので目立ちませんが、やはり去年の天皇賞(秋)の2着馬ですね。
今回はC・デムーロ騎手に乗り替わるので、鞍上強化を評価しての4番手です。
馬券はスターズオンアースからの流しと、上位4頭のボックスも買ってみたいと思います。
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