◎12チェルヴィニア
〇07ステレンボッシュ
▲10アドマイヤベル
☆03エセルフリーダ
△02クイーンズウォーク
△13スウィープフィート
△14ライトバック
土曜日のレースを見ると、やや前が有利な馬場と判断しました。
なので狙いたいのは5~6番手の好位で競馬をしそうな馬です。
本命はチェルヴィニアにしました。
脚質的に前に行きそうなので、私のイメージにはピッタリです。ルメール騎手ですし普通にスタートが切れれば好位を取れると予想します。
前走は惨敗の内容でしたがよく見ると直線で2回挟まれています。先に入られるということは、その分脚が残っていなかったからとも言えますが着順ほどの負けではないと判断しました。
一叩きされた上積みは期待できると思いますし、アルテミスSで勝っているコースなので早め抜け出しで粘ってくれると予想します。
対抗はステレンボッシュ。
正直チェルヴィニアと本命候補で迷いました。展開利の分チェルヴィニアの方に分はあるという予想にしましたが、もちろんステレンボッシュが勝っても何の不思議もありません。
展開的にステレンボッシュは中段から、ひょっとすると後方もあるかもしれません。
戸崎騎手がどういうレースを選択するか分かりませんが、位置取りが後方すぎると今の馬場では届かない可能性もあるとみて対抗にしました。
3番手はフローラSの勝ち馬アドマイヤベルにしました。
3戦連続2000mを使われているように、明らかに狙いはここだと思います。
スタミナが問われるレースなので、このローテーションが活きればチャンスがあると予想します。
4番手は穴馬としてエセルフリーダを狙ってみたい。
オークスは1番人気が強いレースである一方、過去5年連続で2桁人気の穴馬も絡んでいるので、2桁人気の中から穴馬を探してみました。
さすがに人気薄の馬達なのでアピールポイントが少ないですが、エセルフリーダはデビュー以来2000mしか使っていないという強みがありました。
2桁人気の中で推せるのはこの馬くらいしか見当たらないので、馬券妙味として面白い存在だと思います。
馬券はチェルヴィニアとステレンボッシュの2頭を軸に組み立てたいと思います。
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